オンラインカジノはインターネットを使用したギャンブルのため、歴史はまだまだ浅いです。
しかしながら、インターネット黎明期からオンラインカジノのサービスは続いていました。
世界初のオンラインカジノは1996年の「インターカジノ」が史上初とされています。
当時はカジノライセンスを取得していない詐欺サイトなども横行していました。
そうでなくとも1996年はインターネットがあまり普及しておらず、現在とは比較にならないほど回線速度も低速でした。
ゲーム自体もまともにプレイすることは難しかったでしょう。
オンラインカジノ黎明期を支えてきた、古参のオンラインカジノを紹介します。
インターカジノ
史上初のオンラインカジノが「インターカジノ」。実は「ベラジョンカジノ」と運営が一緒です。
日本で最も有名なオンラインカジノ「ベラジョンカジノ」と史上初のオンラインカジノ「インターカジノ」が同じグループで経営しているというのは、凄いですね。
インターカジノ独自の「ロイヤリティプログラム」があります。
ゲームをプレイするとサイト内で使用可能な「ロイヤリティポイント」が貯まり、ロイヤリティプログラムでフリースピンやボーナスなどに交換することが可能です。
最古のオンラインカジノということで、信頼性はお墨付きですね!
ジパングカジノ
日本に初上陸したオンラインカジノは「インペリアルカジノ」…ですが、時をほぼ同じくして「ジパングカジノ」も日本語化に対応しました。
因みにインペリアルカジノは残念ながら2020年3月に閉鎖しています。
ジパングカジノの特徴は毎月2回行われている定期的なプロモーションです。
「入金ボーナス」「生ものボーナス」「ちょうだいボーナス」などがあります。
入金ボーナスはその名の通り、入金額に対してボーナス金額が付与されます。
スロット限定ボーナスは最大で1,000ドル付与されたりなど、高い金額が魅力です。
ただし付与されたボーナスには出金条件が付くため、付与額が多ければ多いほど出金は難しくなります。
生ものボーナスは、24時間限定のボーナスです。
ボーナスの有効期限が24時間しか無い代わり、入金額の200%が付与されるハイリターンなプロモーションです。
例えば100ドルの入金に対して200%分の200ドルが付与されるため、実質300ドルから勝負することが可能となります。
ちょうだいボーナスは、何と現金をもらえます。「ボーナス」と名が付いていますが実際は現金扱いのため等倍ベット後にはすぐに出金することが可能です。
貰うためには1か月以内に100ドルの入金が必要となりますが金額は20~50ドルと、出金条件の緩さの割には高額となっています。
また姉妹サイトに「ラッキーベイビーカジノ」「カジノジャンボリー」が存在します。
ラッキーベイビーカジノは、ジパングカジノとほぼ同じキャンペーンを行っています。
そのため、ジパングカジノのキャンペーンを獲得し終わったらラッキーベイビーカジノのキャンペーンを獲得する…といった遊び方をしても良いでしょう。
またカジノジャンボリーは出金速度が平均15分以内で「爆速」といった特徴があります。
ワイルドジャングルカジノ
ジパングカジノと共にオンラインカジノの黎明期を生き続けている、2007年に日本語化対応したオンラインカジノです。
プレイヤーが負けた金額をそのままキャッシュバックする「リターンボーナス」などの超お得なキャンペーンを不定期で行っています、
まだオンラインカジノの知名度が低いころ、日本人から1億円以上のジャックポットが出たことでメディアに報じられた過去もあります。